地域
新宿2丁目へ、奪衣婆に会いに行ってきた。 やっぱり民間信仰的なエリアは楽しいなー。 そのうち世田谷の奪衣ばぁちゃんも紹介したいものです。
通り道にあったから、ふいっと寄ってみたら案外穴は深そうだった神社。摂社とは言うものの 諏訪大社との関係も気になるし、いろいろ気になる。しかも、諏訪大社の力が強くて仏教の流入が遅れたといわれてるこの土地で、この密教度。いや、修験道度かな…。
*茅野駅から上社への道で*自動車超初心者の管理人、今回も諏訪大社へは徒歩で向かう。もはや、グーグルマップに頼らなくても辿り着けるようになった。今回はちょっと違う道を通ってみよう!と歩いていると、小さな十字路の向こう、道の突き当りに鳥居が。…
埼玉の嵐山にある、鬼鎮神社に行ってきた。神社に残る伝承にキュンと来たけど、いつも通り話はまとまらなかった…。どうしても思考が長野に引っ張られるー。長野、引力強いです。
ずらっと並んだ五百羅漢様のエネルギーは、どこにフォーカスして放たれてるのかわかれば。なんでこんなに生き生きしてるのかも納得!
御柱祭は曳行だけじゃないんだぞ~。 と言うから宝殿遷座のことが詳しく書いてあるかと思いきや、 諏訪湖の面積の話だったりする。
なかなかイイ感じの上毛電鉄に乗って、田舎であの神様と再会したりする話。上毛電鉄のいいところは、自転車をたたまずに乗せられるとこですな。月田の獅子舞は見てみたいところ。丁度、そんなに間をあけずに今年の夏には見れそうな日取りだし。
奥宮と里宮の関係にあるとゆう、 三夜沢赤城神社と二宮赤城神社について。しかし、折り畳み自転車で15km山を登るという奇行の結果、体を使いすぎて全く頭が働いていない記事になっている。
神長官守矢資料館に行き、そこの屋根にある家紋を見たら、こんなだったわけですよ。ん?島津藩?ってなりますよね。なったんですよ。で、どっからきた!?ってなったわけで。当初の予想としては柏紋だと思ってたわけですよ。だって、物部守屋神社も洩矢神社…
さて、先日の記事ではとりあえずこれは事実だろうというところを書いた。今日はほぼ完全に妄想の世界なので、諏訪大社やモリヤ神社に関して正確に知りたい方は他ブログ様のほうがオススメである。(自分で書いておいてなんだが)*アイヌ風な気配*まず、守…
モリヤ神やらタケミナカタやら モリヤ神社やらモリヤ氏について、 神長官守矢資料館で情報集めようと画策。
6年に一度の祭、御柱。先月の山出しに続き、今回は里曳きへ。…と突然書き始めたが、ここ数日で「御柱祭り」の意外な知名度の低さが判明。(長野の人が怒りそうだが)これだけニュースになっているにも拘わらず、なぜ知らない人が多いのか…。理由はわからない…
飯玉神社にはまっている途中だけれど、今日は飯「綱」大権現!八王子市・高尾山で登山してきた。*天狗のハナシ*まぁ高尾山を歩いたことがある人は見たことあるだろうとは思うのだけれど、まずこれが高尾山薬王院の本尊といわれている「飯縄大権現」さんの…
前回、前々回の記事で群馬には飯玉と名のつく神社がかなりの数ある、と書いたわけだが。今回は本場(?)伊勢崎の飯玉神社たちを訪問。*馬見塚飯玉神社*群馬県伊勢崎市馬見塚にある。境内は小さめで 道にも面しているので結構ちかくを車が通る。説明書きに…
団地の中にあった飯玉神社、 実は古墳の上に立っている。 境内の霧島稲荷では、お狐様にイイあさごはんが!
初めに行った飯玉神社は、私の通っていた小学校の近く。群馬県前橋市若宮町。特に何神社と気にすることもなく、地図に鳥居が表示されているので行ってみよう的なドラゴンボールのレーダー状態。結構年中その周辺を通っていたのに神社なんて気づいたことなか…
群馬県館林市生田町。ここに子神社(ねのじんじゃ)がある。地図上で発見して、駅から自転車で行けそうだったので行ってみた。鳥居の扁額は、白龍と暖色系の花でなんだか可愛らしいカンジも。そして隣接する御稲荷さんは鳥居工事中( ゚Д゚)でも拝殿の奥にはち…
京都の二大風流狐、芸事守護・御辰さんと 茶道に碁に禅etc知的な愛され狐・宗旦狐。そしてちょっと蓮の葉の話。
管理人は方向音痴で、年中グーグルマップで位置を確認していないとすぐ間違った道に行ってしまう(*_*;そのため、こういう散策の後半は大体電池切れとの闘い。もう本降りになった雨の中、傘も差さずに八王子バイパス脇の道を独り歩く何歳だかわからない子に工…
ようやく人里らしい道に出て歩くことしばらく。アップダウンの激しい階段ばかりの道でだんだん弱り始めたころに到着。扁額が古臭くなくありがたみが無…若々しいのは昭和天皇即位50年を記念して社殿と参道が改修されてしまったせいだろうか。手すりや賽銭箱な…
もともと、前の晩に立てた計画では相原駅→蚕種石を探して→諏訪神社駅まで戻って片倉駅下車→打越弁才天→白山神社という予定だったのだが、諏訪神社を出るときにグーグルマップを見たらどうやら諏訪神社から歩いて白山神社にいけそうだ。その際に大塚山公園を…
*蚕種石(こたねいし)* 前回紹介した清水寺を出発して「蚕 絹を吐く虫と日本人」の畑中先生が「本当にわかりにくいとこにある」と仰った蚕種石を目指す。学生時代に居た地域だが2月の相原は、とにかく寒い。 情報も少ない中、この辺りと思われる住所のあ…
疫病の神・摩多利神さまの根っこを追いかける休日。
群馬県前橋市三河町2丁目。突然雨に降られて雨宿り場所を探していると、蛍光オレンジで「文治稲荷神社」の文字。 手作り感がある…(;´・ω・)しかし案外奥まった威厳のある稲荷社だった。(雨で薄暗かったせいかも)青銅っぽい明かりがちゃんとついていて良い感…
群馬県川場村で、養蚕の成功と家内安全を願って行われる門付芸・春駒。 女装した青年会メンバーが頑張るお祭りです(*'▽')
前回の記事・隆興寺の敷地内に豊川稲荷がある。寺院の敷地内にある神社は、その寺院と敷地を守る「鎮守神」とされることが多い。神仏分離や廃仏毀釈が行われる前は、今よりさらに多くの寺院がそうだったのだろうと思うけれど。ただ、ここのお稲荷様は愛知県…
群馬県前橋市三河町にある隆興寺。前回記事を書いた東福寺さんのすぐ近くにある。遠目に「教会かな」と思って近寄ってみたら、なんかすごく和風な垣根やアジサイの枯れ木があって、隆興寺と書かれた門があった。お寺じゃんΣ(・ω・ノ)ノ! 前回の東福寺に続き、な…
変わったお寺を発見したけど、後で母に聞いたら小さい頃よく言ってた場所だったという話。
下り参道とは、入口よりも拝殿・本殿が低い位置にある形式。日本でも少ないらしいが、偶然たどり着いた神社が下り参道だった話。
「韓国からの渡来人とグンマ」の切り口で群馬県吉井町の辛科(からしな)神社と、赤城・榛名山を考える。