どうぶつ索引
前回に引き続いて京都になるが、シンポジウム&公演でもお世話になった東京鹿踊さんのシシオドルーツアー(訳:シシ踊りのルーツ巡るツアー)にご一緒させていただけることとなった(*'ω'*)鹿踊での「シシ」は鹿だが、昔、狩猟の対象となる大きめの動物は皆 …
御無沙汰しておりましたが、岩手県北上市の「みちのく芸能まつり」に行ってきました!(=゚ω゚)ノ♪ちょうど涼しくなってきた夕方から駅チカの大通りに居るだけで県内はもちろん県外の民俗芸能もいくつか見れちゃう!という観光客にやさしい祭りでもあるが…実は、…
さて、もう6月だというのに今回はGW中に行った石川県・七尾の記事(;'∀')どんだけサボるんだ、といいたいところである。(いや、自分ですけど)七尾の電車は落ち着いた あずき色。凹凸多めのレトロな車体でかわいらしい。*宵山*今回の目的は青柏祭(せいは…
4/21朝、管理人は新幹線に乗りながら考えていた。とりあえず岩手には向かっているが、日曜日は結局どこに何を見に行こうか。候補としては中根子・地蔵堂の上根子神楽大迫・大償神楽 春の舞舞川・菅原神社の鹿子踊り駅から近い上根子神楽に一票、3年に一度と…
南木曽町田立の「花馬祭」に行ってきた話。いつにもまして脱線が重傷。しまいにはチベットのルンタの話に行きつくが、それも不時着。
古式捕鯨の足跡と、くじら博物館に行った話。
特急電車での紆余曲折を経て、おいしいモチを食べて、クジラの骨で作った「鯨鳥居」とかを見てきた話。
今回は、和歌山・太地(たいじ)に行くのだが高崎→(50min.)→東京→(2.5h)→新大阪→(4h)→太地とブッ続けで電車に乗るのも辛いので、新大阪で小休止がてら淀川区にある瑞光寺さんに来てみた。瑞光寺さんは、小さいながらも歴史は古くなんとあの聖徳太子が建てた…
先日書いた記事の久ノ浜から海を眺めると左の方に海に突き出したような島みたいのが見える。近くに居たおばあちゃんに聞いたら、殿上岬というらしい。そして、その岬を眺めていたら重いブーツで18km歩いたがために足はロクに上がらず舗装路すら足を引きずっ…
ちいさなとき、絵本で知ってずっと気になっていた武甲山へ。 最近大した登山をしていなかったので、死ぬほど筋肉痛に見舞われましたが…川や霧に癒され、神使オオカミを愛で、イイ登山でした~(*'ω'*)
風の盆・繭手水鉢の若宮八幡・養蚕業の財で育てた曳山etc…を紹介してきた富山シリーズ(?) 最後は風の神様を祀った「不吹堂」シナトベ神社の話。
ちょっと蚕が雑ですが、繭型手水鉢。可愛いですねー。この可愛い虫が、富山の絢爛な文化を生み出してきたのだなぁ。
長らく休んでましたが、風の盆です。あの胡弓は、瞽女さんの胡弓だったんですなー。養蚕の町らしい理由だな、となんとなく思ったり。
風の国・越中。とりあえず、養蚕関係ということでお目当ての姉倉比売神社へGO!三韓征伐的な奉納絵の真意は分からずじまい。
結構住宅地の中にあるけれど、上野国七ノ宮。にぎやかな色彩や、細かい彫刻が印象的だがしかし。なぜかグーグルマップではかなり近くなっても地図上に現れない。まさか、もはや法人とかを乗っ取られ神社ではないのか?と疑うレベル。
上野から乗り換えなしで何駅か、JR王子駅が最寄り駅となる。駅からも10分そこそこなのだが、何せこの日は暑く しかも上野を散策した後。だんだんとフラフラしてきたのでワキに冷え冷えのペットボトルをはさみつつコンビニに退避(´Д` )一番下の棚の白玉粉と片…
今回はなかなか重鎮感のあるお稲荷様を訪問!ということで人間の肝は用意できないが、色々悩んだ挙句に「肝」の字がつく砂肝を買った。…よく考えたら肝とは言うが「砂嚢」というやつで、全然心臓でも肝臓でもないんだよな。色々考えたつもりだが、キツネ怒る…
モリヤ神やらタケミナカタやら モリヤ神社やらモリヤ氏について、 神長官守矢資料館で情報集めようと画策。
管理人は方向音痴で、年中グーグルマップで位置を確認していないとすぐ間違った道に行ってしまう(*_*;そのため、こういう散策の後半は大体電池切れとの闘い。もう本降りになった雨の中、傘も差さずに八王子バイパス脇の道を独り歩く何歳だかわからない子に工…
ようやく人里らしい道に出て歩くことしばらく。アップダウンの激しい階段ばかりの道でだんだん弱り始めたころに到着。扁額が古臭くなくありがたみが無…若々しいのは昭和天皇即位50年を記念して社殿と参道が改修されてしまったせいだろうか。手すりや賽銭箱な…
もともと、前の晩に立てた計画では相原駅→蚕種石を探して→諏訪神社駅まで戻って片倉駅下車→打越弁才天→白山神社という予定だったのだが、諏訪神社を出るときにグーグルマップを見たらどうやら諏訪神社から歩いて白山神社にいけそうだ。その際に大塚山公園を…
*蚕種石(こたねいし)* 前回紹介した清水寺を出発して「蚕 絹を吐く虫と日本人」の畑中先生が「本当にわかりにくいとこにある」と仰った蚕種石を目指す。学生時代に居た地域だが2月の相原は、とにかく寒い。 情報も少ない中、この辺りと思われる住所のあ…
疫病の神・摩多利神さまの根っこを追いかける休日。
群馬県前橋市三河町2丁目。突然雨に降られて雨宿り場所を探していると、蛍光オレンジで「文治稲荷神社」の文字。 手作り感がある…(;´・ω・)しかし案外奥まった威厳のある稲荷社だった。(雨で薄暗かったせいかも)青銅っぽい明かりがちゃんとついていて良い感…
群馬県川場村で、養蚕の成功と家内安全を願って行われる門付芸・春駒。 女装した青年会メンバーが頑張るお祭りです(*'▽')
前回の記事・隆興寺の敷地内に豊川稲荷がある。寺院の敷地内にある神社は、その寺院と敷地を守る「鎮守神」とされることが多い。神仏分離や廃仏毀釈が行われる前は、今よりさらに多くの寺院がそうだったのだろうと思うけれど。ただ、ここのお稲荷様は愛知県…
別に「kawaii」をローマ字にしたのはあんまり深い意味ありません(*´ω`)「魔除け」のポスターをサムネイルにしときながら、後半にならないとその話題が出てきません|д゚)スミマセン… 昨日は下北沢の書店 B&Bさんで行われた畑中章宏×若林恵「21世紀の民俗学」という…
群馬県安中市鷺宮にある「咲前(さきさき)神社」。養蚕と関係深い神社ということでいってみた。駐車場は先日の雪でべっちゃべちゃ( ゚Д゚)ゴム長靴はいてきてよかったー。 そして細い車道を挟んだ向かい側には「うす 売ります」の看板…臼とは道に看板を出して…
自分へのクリスマスプレゼントだった 「蚕 絹糸を吐く虫と日本人」 試験が終わってやっと読めました (*'▽')
群馬県前橋市総社町まで出たついでに 「蛇穴山古墳」見てきた。 「古墳なんて社会の教科書の中の話でしょー」 という人のほうが多いのかなーとも思うけど、 私の故郷グンマーにはポコポコ大量に古墳があったりする。 現代日本では影の薄い(;´・ω・)群馬だが、 …