行ってきました。
金山神社は
絵馬を見ると、
参拝客も、
かなまら祭りというだけあって、
青少年何とか条例はどうした!とか
下品な言葉を投降しようとしただけではじかれるあのサイトなんなの?
といいたくなるくらい自由に
街中に男性器の絵やら飾りやら飴やらが。
外人さんも大喜びです・・・
アップロードが躊躇われるこちらは、
エリザベス神輿と呼
浅草橋のニューハーフさんたちが集う女装クラブ
「エリザ
今年は雨女の本領を発揮してしまったため、
練り歩く神
これをニューハーフさんたち
いろいろすごい雰囲気になること請け合い
こちらは、
なんとあの三井造船さんからの寄贈。
だから土台が船体なんですね。
本堂の中は鍛治場が再現されていて、
見る限りでは絵馬の
ちなみに今神職さんが操作しているのは鞴(ふいご)。
日本のみならず幾つかの地域で
鍛治神は性の神の性格を併
それは、この道具の反復運動や
女性(母神)の象徴である窯に鞴で空気を送り込み
鉄や熱や光を産むことが
性交を想起させるためだとか。
世界各地の似た神様しらべ、
とかやると面白いかもしれませんね!
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ちなみに今回
かなまら祭りとはあまり関連深くないので深掘りしませんが
こちら川崎大師付近で売られている「とんとこ飴」。
お兄さんたちが包丁で小気味好いリズムを取りながら飴を
隣の人と雑談してても、飴を切ってても切ってなくても
絶妙なリズムを刻んでいる。
仕事と見世物、広告、呼び込みをかねたこの感じ。
これはあれだ
バナナの叩き売りとか蝦蟇の油と通じるものを感じる。
大袈裟にいえば商業と芸能の境界とかそうゆうかんじ。