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とまのす

ちいさくゆっくり民俗学。

和紙と麻紐

行燈(あんどん)とか。雪洞(ぼんぼり)とか。

晴れた日に部屋の蛍光灯をつけずに眺める障子とか。

 

和紙をとおした光は本当にやさしい。

だから、そういうものが部屋にあってくれたら嬉しい。

でも今回は「本」をテーマにした公募展に出すのもあって、

普通に箱型にしていいのか迷っている。

 

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やさしいのがいい。

とか言っておいて、やさしくなさそうな模様を描いてるけど。

 

絵本(なのかな?)の主人公「くるり」が食べられてしまう場面。

ピノキオとか一寸法師とか、

「飲み込まれたけど助かって最後は幸せになりました!」

っていう話は多いけれど

生きていくには何か ほかのものの命をいただかなくちゃならない。

だから、くるりは助からない。

けれど、のみこんだ「おおきなもの」の「つづき」になる。

 

普通の紙の絵本にして言いたいことをたくさん書きたい

とも思ったけれど、立体にしたいとか思ってしまったので

絵が4ページ(+表紙・裏表紙)と文章が6ページの

短いおはなしになった。

 

私が不器用すぎて、

ちゃんと出来上がるのか心配になってきた(´・ω・)