地域
ちょうど桜も満開の4/7(日)、高崎市吉井の溝祭・三宮神社へ。いや、溝祭ってゆう祭りに行くワケじゃなくミゾマツリという地域ね。田畑の水路とか、そういう溝に神様がいてその方たちが豊作をもたらしてくれると。そういう発想に基づいてつけられた地名だと…
いやぁ、春めいてきましたね(*´ω`*)最近金欠で、あまり遠出していない管理人だが3/17は東京から群馬へ帰る道すがらさいたま市桜区の「田島の獅子舞」を見てきた。始まるのは16時なので、獅子で混む前に神社の拝殿を見て…と思ったらすでに見物テントが満席!…
ここ最近、芸能の奉納を見るとなると県外が多くなりがちでした。しかし!今回は地元群馬県・藤岡市の「鮎川の獅子舞」に行ってきましたよ。 目次はこちらからどうぞ。 日時の確認 祭礼開始前 神社までの道中 北野神社に到着 公会堂への帰路 カンカチのこと …
もう1ヶ月以上たってしまったが、岩手県・北上市で8/4に「みちのく芸能まつり」を見た翌日、8/5に山形県山形市にある宝珠山立石寺(りっしゃくじ)さんに行ってきた。(山寺、といったほうが分かりやすいという方が多いらしい)ここは清和天皇の勅願により…
御無沙汰しておりましたが、岩手県北上市の「みちのく芸能まつり」に行ってきました!(=゚ω゚)ノ♪ちょうど涼しくなってきた夕方から駅チカの大通りに居るだけで県内はもちろん県外の民俗芸能もいくつか見れちゃう!という観光客にやさしい祭りでもあるが…実は、…
*賢治と鹿踊りの里*仕事を終え、その足で群馬から岩手へ。賢治と鹿踊の里・花巻(/・ω・)/!いや、実際そう呼ばれてるか分からないけど、管理人の中での花巻のキャッチコピーです(笑)駅前で管理人を迎えたのは、大胆な鹿リメイク自販機。右のササラが折れ…
4/21朝、管理人は新幹線に乗りながら考えていた。とりあえず岩手には向かっているが、日曜日は結局どこに何を見に行こうか。候補としては中根子・地蔵堂の上根子神楽大迫・大償神楽 春の舞舞川・菅原神社の鹿子踊り駅から近い上根子神楽に一票、3年に一度と…
2018年、節分すぎに5年越しの御神渡りが出た!と聞いてから幾日が経っただろうか。今すぐにでも見に行かねば!という気持ちのまま、土日に研修が入ったりなんだりという災難(?)に巻き込まれていた。 諏訪への道 御神渡りを拝む 御神渡りをめぐるカミサマ…
前回は下見ということで桐生賀茂神社を訪れたわけだが、今回は「御篝神事」本番である。毎年2/3(節分)の夜に行われるというが、夜とは一体 ゴールデンタイムなのか深夜なのか?桐生市役所に確認したところ、メインとなる「火投げ」は午後19~21時ごろ行うと…
南木曽町田立の「花馬祭」に行ってきた話。いつにもまして脱線が重傷。しまいにはチベットのルンタの話に行きつくが、それも不時着。
宮城・七ヶ浜町の先端まで行って、三角の扁額が掲げてある鳥居を見に行った話。
霧雨の中、牡鹿半島に行ってReborn Art Fesの作品をいくつか見てきた話。
盆に、石巻の芸術祭に行った話。
吉原敷地内にあった5つの稲荷神社を合祀する吉原神社と、無情な過去を語り継ぐ弁天堂のはなし。
*神倉神社と石たち*前の記事に書いたが、クジラの町・太地にはあまり安く泊まれる普通のビジネスホテルがない。なので、数駅離れた新宮で宿泊したわけだ。最初は太地だけが目的地だったので今回は熊野系には手を出すまいと思っていた。(ゆっくり見るにはG…
古式捕鯨の足跡と、くじら博物館に行った話。
特急電車での紆余曲折を経て、おいしいモチを食べて、クジラの骨で作った「鯨鳥居」とかを見てきた話。
今回は、和歌山・太地(たいじ)に行くのだが高崎→(50min.)→東京→(2.5h)→新大阪→(4h)→太地とブッ続けで電車に乗るのも辛いので、新大阪で小休止がてら淀川区にある瑞光寺さんに来てみた。瑞光寺さんは、小さいながらも歴史は古くなんとあの聖徳太子が建てた…
先日書いた記事の久ノ浜から海を眺めると左の方に海に突き出したような島みたいのが見える。近くに居たおばあちゃんに聞いたら、殿上岬というらしい。そして、その岬を眺めていたら重いブーツで18km歩いたがために足はロクに上がらず舗装路すら足を引きずっ…
3月はまごまごしているうちに一度も更新せず終わってしまった。震災の日に合わせて、津波到達線上にあったいくつかの神社と福島県いわき市の「じゃんがら念仏踊り」等々 巡り歩き。
正月早々「最寄駅からバス50分さらに徒歩1時間」という過酷な目に遭った後、別所温泉でエネルギーチャージして泥宮へ行った話。
秩父夜祭行ってきました。きれいだったな~。(こなみかん)
ちいさなとき、絵本で知ってずっと気になっていた武甲山へ。 最近大した登山をしていなかったので、死ぬほど筋肉痛に見舞われましたが…川や霧に癒され、神使オオカミを愛で、イイ登山でした~(*'ω'*)
ちょっと蚕が雑ですが、繭型手水鉢。可愛いですねー。この可愛い虫が、富山の絢爛な文化を生み出してきたのだなぁ。
長らく休んでましたが、風の盆です。あの胡弓は、瞽女さんの胡弓だったんですなー。養蚕の町らしい理由だな、となんとなく思ったり。
以前に行った近戸神社の祭り。川に酒粕を流す「御川降り(おかおり)神事」と、獅子舞「月田のささら」。 最後のほうに書いた「祭りとは 神と人とを つなぐもの」って5・7・5になってんな。わざとじゃないよ。
七福神デザインの本殿と。道真プレゼンツ(?)な梅の彫刻が可愛い拝殿に、なぜか藁船。ムギマキゴシンジ以外にもまだ神事が隠れていそうな火雷神社。
結構住宅地の中にあるけれど、上野国七ノ宮。にぎやかな色彩や、細かい彫刻が印象的だがしかし。なぜかグーグルマップではかなり近くなっても地図上に現れない。まさか、もはや法人とかを乗っ取られ神社ではないのか?と疑うレベル。
蒸しあっつくなってきて疫病の季節ですよー。全国祇園ラッシュですな。前橋の大胡町も、毎年恒例の「暴れ獅子」が町内各所で暴れましたー。今年の夏も病気しないで過ごせますように!よいさ、よいさ!
群馬県の玉村で毎年やっている、 船を曳きまわした後で川に浮かべる祭り。 船頭の村ということで、もうちょっとこれ以外にも水系の信仰の形跡さがしたかったなー。