とまのす

ちいさくゆっくり、民俗学。

どうぶつ索引

太地にのこる 捕鯨の足跡。

古式捕鯨の足跡と、くじら博物館に行った話。

恵比須ノ宮の鯨鳥居(+α 飛鳥神社)

特急電車での紆余曲折を経て、おいしいモチを食べて、クジラの骨で作った「鯨鳥居」とかを見てきた話。

瑞光寺さんの雪鯨橋。

今回は、和歌山・太地(たいじ)に行くのだが高崎→(50min.)→東京→(2.5h)→新大阪→(4h)→太地とブッ続けで電車に乗るのも辛いので、新大阪で小休止がてら淀川区にある瑞光寺さんに来てみた。瑞光寺さんは、小さいながらも歴史は古くなんとあの聖徳太子が建てた…

海をみまもる 津守神社。

先日書いた記事の久ノ浜から海を眺めると左の方に海に突き出したような島みたいのが見える。近くに居たおばあちゃんに聞いたら、殿上岬というらしい。そして、その岬を眺めていたら重いブーツで18km歩いたがために足はロクに上がらず舗装路すら足を引きずっ…

児玉神社の台湾狛犬。

今年に入って、だいぶ更新をさぼっている。神社自体に行っていないわけではないのだが…。1月末ごろに江ノ島へ行っているが、そのこともまとめられず今日にいたる(´・ω・`)ショボーン江ノ島と言えば中津宮の弁天様であるが、今回は御供してくれた方が居たので中津…

秩父神社の妙見様。

夜祭から一夜明けて、静かになった秩父神社に行ってきた。宝登山神社にしても秩父神社にしても、彫刻がすごいと言う小学生並みの感想しか出てこないが、日光東照宮に比べて建物が小さいので左甚五郎の彫刻を間近で見られる良いスポット。

石灰岩と武甲山。

ちいさなとき、絵本で知ってずっと気になっていた武甲山へ。 最近大した登山をしていなかったので、死ぬほど筋肉痛に見舞われましたが…川や霧に癒され、神使オオカミを愛で、イイ登山でした~(*'ω'*)

風の国の不吹堂

風の盆・繭手水鉢の若宮八幡・養蚕業の財で育てた曳山etc…を紹介してきた富山シリーズ(?) 最後は風の神様を祀った「不吹堂」シナトベ神社の話。

八尾の蚕と八幡様。(+α曳山)

ちょっと蚕が雑ですが、繭型手水鉢。可愛いですねー。この可愛い虫が、富山の絢爛な文化を生み出してきたのだなぁ。

おわらと胡弓と蚕と。

長らく休んでましたが、風の盆です。あの胡弓は、瞽女さんの胡弓だったんですなー。養蚕の町らしい理由だな、となんとなく思ったり。

養蚕つたえる姉倉比売神社。(笹津)

風の国・越中。とりあえず、養蚕関係ということでお目当ての姉倉比売神社へGO!三韓征伐的な奉納絵の真意は分からずじまい。

牛がいっぱい、牛嶋神社。

三囲神社を目指していたが、その三囲神社は昔 牛嶋神社あたりにあったらしい。という情報から何となく行ってみた。なんとなくじゃ申し訳ないくらい、大きくてキレイな神社だった。

上野国七ノ宮・小祝神社。

結構住宅地の中にあるけれど、上野国七ノ宮。にぎやかな色彩や、細かい彫刻が印象的だがしかし。なぜかグーグルマップではかなり近くなっても地図上に現れない。まさか、もはや法人とかを乗っ取られ神社ではないのか?と疑うレベル。

上野国九ノ宮・倭文神社。

七,八と来て九ノ宮。山の扁額は、いつ奉納されたかわからないけど上野の国にとって大事だった神社が一目で分かって便利な感じ。

歌舞伎町の絶滅危惧社・稲荷鬼王さま。

ホストやらホテル渦巻く歌舞伎町に 唐突にある稲荷鬼王神社。 鬼を祀っているわけではないけれど、 絶滅危惧種・鬼王大権現が祀られている。 水琴窟あり、鬼あり、狼ありの境内。

王子稲荷の巣穴跡。

上野から乗り換えなしで何駅か、JR王子駅が最寄り駅となる。駅からも10分そこそこなのだが、何せこの日は暑く しかも上野を散策した後。だんだんとフラフラしてきたのでワキに冷え冷えのペットボトルをはさみつつコンビニに退避(´Д` )一番下の棚の白玉粉と片…

花園稲荷と「御穴様」

今回はなかなか重鎮感のあるお稲荷様を訪問!ということで人間の肝は用意できないが、色々悩んだ挙句に「肝」の字がつく砂肝を買った。…よく考えたら肝とは言うが「砂嚢」というやつで、全然心臓でも肝臓でもないんだよな。色々考えたつもりだが、キツネ怒る…

日韓折衷、聖天院さん。

純和風の雷門から入って本堂を過ぎると、急に韓流に!? 羊石やら八角亭やら檀君やら。 これなら韓民族の無縁仏たちも祖国気分でゆっくり休める…のかな。

神長官守矢資料館で聴き込み。

モリヤ神やらタケミナカタやら モリヤ神社やらモリヤ氏について、 神長官守矢資料館で情報集めようと画策。

狐狸ひしめく館林②:茂林寺の守鶴たぬき

茂林寺に伝わる狸の話と、狸と「8」という数字についてとか八幡様について。

狐狸ひしめく館林①:尾曳城とキツネ

今日は、今年の「初午」の日だったわけで。初午はウカノミタマが伊奈利山に降りたった日!とされていて、お稲荷関係の行事も多かったり。が、生憎 今日は仕事Σ(´Д` )!しかたないので、先日お邪魔したお稲荷さまの思い出に浸る。*館林城*いまや「日本一暑…

八王子養蚕つながり④:打越弁財天

管理人は方向音痴で、年中グーグルマップで位置を確認していないとすぐ間違った道に行ってしまう(*_*;そのため、こういう散策の後半は大体電池切れとの闘い。もう本降りになった雨の中、傘も差さずに八王子バイパス脇の道を独り歩く何歳だかわからない子に工…

八王子養蚕つながり③:白山神社

ようやく人里らしい道に出て歩くことしばらく。アップダウンの激しい階段ばかりの道でだんだん弱り始めたころに到着。扁額が古臭くなくありがたみが無…若々しいのは昭和天皇即位50年を記念して社殿と参道が改修されてしまったせいだろうか。手すりや賽銭箱な…

八王子養蚕つながり②:絹の道~道了堂跡

もともと、前の晩に立てた計画では相原駅→蚕種石を探して→諏訪神社駅まで戻って片倉駅下車→打越弁才天→白山神社という予定だったのだが、諏訪神社を出るときにグーグルマップを見たらどうやら諏訪神社から歩いて白山神社にいけそうだ。その際に大塚山公園を…

八王子養蚕つながり①:蚕種石~諏訪神社

*蚕種石(こたねいし)* 前回紹介した清水寺を出発して「蚕 絹を吐く虫と日本人」の畑中先生が「本当にわかりにくいとこにある」と仰った蚕種石を目指す。学生時代に居た地域だが2月の相原は、とにかく寒い。 情報も少ない中、この辺りと思われる住所のあ…

金剛寺の摩多利神さま

疫病の神・摩多利神さまの根っこを追いかける休日。

文治稲荷と仙人風おじいちゃん。

群馬県前橋市三河町2丁目。突然雨に降られて雨宿り場所を探していると、蛍光オレンジで「文治稲荷神社」の文字。 手作り感がある…(;´・ω・)しかし案外奥まった威厳のある稲荷社だった。(雨で薄暗かったせいかも)青銅っぽい明かりがちゃんとついていて良い感…

吉祥寺の春駒まつり(*'▽')

群馬県川場村で、養蚕の成功と家内安全を願って行われる門付芸・春駒。 女装した青年会メンバーが頑張るお祭りです(*'▽')

豊川稲荷とダキニ天さま。

前回の記事・隆興寺の敷地内に豊川稲荷がある。寺院の敷地内にある神社は、その寺院と敷地を守る「鎮守神」とされることが多い。神仏分離や廃仏毀釈が行われる前は、今よりさらに多くの寺院がそうだったのだろうと思うけれど。ただ、ここのお稲荷様は愛知県…

「Kawaii」と「信仰」を考える。

別に「kawaii」をローマ字にしたのはあんまり深い意味ありません(*´ω`)「魔除け」のポスターをサムネイルにしときながら、後半にならないとその話題が出てきません|д゚)スミマセン… 昨日は下北沢の書店 B&Bさんで行われた畑中章宏×若林恵「21世紀の民俗学」という…

咲前神社と旧鷹巣神社。

群馬県安中市鷺宮にある「咲前(さきさき)神社」。養蚕と関係深い神社ということでいってみた。駐車場は先日の雪でべっちゃべちゃ( ゚Д゚)ゴム長靴はいてきてよかったー。 そして細い車道を挟んだ向かい側には「うす 売ります」の看板…臼とは道に看板を出して…

「蚕 絹糸を吐く虫と日本人」 畑中章宏

自分へのクリスマスプレゼントだった 「蚕 絹糸を吐く虫と日本人」 試験が終わってやっと読めました (*'▽')

蛇穴山古墳と弁財天さん。

群馬県前橋市総社町まで出たついでに 「蛇穴山古墳」見てきた。 「古墳なんて社会の教科書の中の話でしょー」 という人のほうが多いのかなーとも思うけど、 私の故郷グンマーにはポコポコ大量に古墳があったりする。 現代日本では影の薄い(;´・ω・)群馬だが、 …

武蔵御嶽のおいぬさま。

先日、奥多摩に出かけることがあったので 併せて武蔵御嶽神社にも行ってきた。 小倉美惠子さんの「オオカミの護符」で 一躍有名(?)になったとはいえ、 高尾山よりも人がまばらでいい気持ち。 以前来たときは歩きだったけれど、 今回はケーブルカーを使っ…

クジラとえびすと障害者

先日、初めてYEBISU BARに行った。 (しかし私はビールが飲めないので梅酒…) その時のコースターが、 グラスの水滴で濡れるとえびすさまが現れるという 結構凝った作りで感心したのですが、 さておき。 七福神の中で一番 見た目になじみがあるのはえびすさ…

さるまわし。

「新・忘れられた日本人」、「サンカの真実」の筒井功せんせい。 しばらく前に「猿まわし 被差別の民俗学」が発売! お金がなくて買えなかったけれど、やっと立ち読みが完了 (´・ω・) ※書店員さん、筒井先生、お金が入ったらちゃんと買います・・・ 猿まわ…

「もののけ姫」考 (2)サンとモロ

昨日に続き、 もののけ姫に関するメモまとめ。 ※需要がなくても私のために続きますよ(笑) 今日はサンとモロについて。 *名前の由来は「三の姫伝承」 三の姫伝承とは日本各地に残る民話の一系統。 異形のものに助けられた男性が、 「礼としてお前の娘を嫁…

おしらさま。

岩手県遠野市にある伝承館に 伝統的な南部曲家が展示されていて中にも入れる。 曲がり家は、寒冷な地域で馬を飼うのに適した家屋。 家全体がL字型になっていて、 長いほうの直線に人間が住む造り。 90°に曲がったところが土間になっていて、 短い方の直線が…

ちゃぐちゃぐ。

岩手での旅、2日目。 今日はチャグチャグ馬コの当日。 チャグチャグ馬コは、 岩手県滝沢村にある蒼前神社から盛岡八幡宮まで 百余頭の馬が4時間ほどかけて練り歩く行事です。 ↑ ちゃんと一緒にお参りするの(・ω・。)もともと蒼前神社は馬のお医者様を祀っ…

いのしし、かのしし。

イノシシは子供を引き連れて歩くため多産の象徴。 シカは毎年ごとにツノが生え変わるので一年を1クールとする耕作の象徴。 そのためイノシシは狩猟を主とした時代から信仰され、 シカは耕作が始まってから信仰され始めたなんて話もありますが。 シカもイノシ…